側湾症の改善
2025.09.14 / お知らせ
空海療法地域一番店の側湾症に対する考え
側湾症は医学的に特発性と構築性に分かれ、最終の治療手段は手術とされています。
しかし特発性といっても昨日まで何もなかった背骨が、次の日急に曲がってしまったということはありません。
たまたま氣ずいたらそうなっていたというだけで、日にちをかけて少しずつ進んでいったはずなのです。
それを踏まえて側湾症についてお話します。
良くあるたとえですが、人間を家やビルなどの構造物に置き換えて見てください。
初めから欠陥がない限りまっすぐで大丈夫ですよね。
しかし何か手落ちがあったりすると、床の上のビー玉が勝手に転がったりしますね。
だいたいそういう構造物は目に見えないところ、例えば床下にある土台の基礎部分に原因があります。
そしてその歪みは、上部にいくほど大きくなります。そして究極ひどくなると倒れてしまいます。
人間の場合はどうでしょうか?
いくら捻れや歪みが有っても倒れるわけにいかないので、右に左にバランスを取ります。
その一つの例が側湾症です。
人間の土台はどこでしょうか?
私は足の指であると断言します。骨盤より足首より完全にその先の足指です。
地面にいち早く接する足指から重力を感じその影響を受け始めます。
歩き出すときは必ず足指から動き始めます。
特に足の小指の力が働かないと、親指がうまく使えません。
小指伝導療法Ⓡは指から身体の歪みや捻れを自然治癒力を発生させて改善していく画期的な方法で
それに従って上部の捻れに優しくアプローチして改善に導きます。
だからといって曲がった背骨や骨盤が完全にまっすぐになるわけではありません。
完全にまっすぐになることが治療だと思っている方には受け入れられないかもしれません。
ただ今まで治療を受けられた側湾症の方は、全て快適な今まで感じたことのない快適な身体を
取り戻して帰られます。多くの不調は消え、満面の笑みを浮かべながらです。
手術で背骨を完全にまっすぐにしても、それを乗せる土台が歪んだままでよいのでしょうか?
人間は動く構造物です。その中身は複雑すぎるぐらい複雑です。
状況により手術を否定しませんが、その前に小指伝導療法Ⓡを受けてください。
それからでも決して遅くはありません。
        
        
    側湾症は医学的に特発性と構築性に分かれ、最終の治療手段は手術とされています。
しかし特発性といっても昨日まで何もなかった背骨が、次の日急に曲がってしまったということはありません。
たまたま氣ずいたらそうなっていたというだけで、日にちをかけて少しずつ進んでいったはずなのです。
それを踏まえて側湾症についてお話します。
良くあるたとえですが、人間を家やビルなどの構造物に置き換えて見てください。
初めから欠陥がない限りまっすぐで大丈夫ですよね。
しかし何か手落ちがあったりすると、床の上のビー玉が勝手に転がったりしますね。
だいたいそういう構造物は目に見えないところ、例えば床下にある土台の基礎部分に原因があります。
そしてその歪みは、上部にいくほど大きくなります。そして究極ひどくなると倒れてしまいます。
人間の場合はどうでしょうか?
いくら捻れや歪みが有っても倒れるわけにいかないので、右に左にバランスを取ります。
その一つの例が側湾症です。
人間の土台はどこでしょうか?
私は足の指であると断言します。骨盤より足首より完全にその先の足指です。
地面にいち早く接する足指から重力を感じその影響を受け始めます。
歩き出すときは必ず足指から動き始めます。
特に足の小指の力が働かないと、親指がうまく使えません。
小指伝導療法Ⓡは指から身体の歪みや捻れを自然治癒力を発生させて改善していく画期的な方法で
それに従って上部の捻れに優しくアプローチして改善に導きます。
だからといって曲がった背骨や骨盤が完全にまっすぐになるわけではありません。
完全にまっすぐになることが治療だと思っている方には受け入れられないかもしれません。
ただ今まで治療を受けられた側湾症の方は、全て快適な今まで感じたことのない快適な身体を
取り戻して帰られます。多くの不調は消え、満面の笑みを浮かべながらです。
手術で背骨を完全にまっすぐにしても、それを乗せる土台が歪んだままでよいのでしょうか?
人間は動く構造物です。その中身は複雑すぎるぐらい複雑です。
状況により手術を否定しませんが、その前に小指伝導療法Ⓡを受けてください。
それからでも決して遅くはありません。
